オンラインイベントに参加するにあたって

皆様こんにちは。俺本主催のぴょんと申します。

この記事では、オンラインイベントの良いところと悪いところについて少しお話しします。

あらかじめイベント前にお伝えして、俺本5をよりよくできたらな、と思っております。

まずはオンラインイベントで最もネックとなる部分。に関して。


◇思ったよりも本が売れない

特に、初めてのオンラインイベント参加の方はリアルイベントよりも本の動きがないことに驚かれます。オンラインと言うことは『相手の顔が見えない』『呼び込みができない』『飛び道具(フライヤーなど)が使用できない』というネックがあります。

それじゃあどうしたらええんや。

思いますよね。以下を試してみてください。


①宣伝をしてください。

俺本のイベントを覗いてくださる一般参加者を増やすことで、母数が増えます。より多くの人の目に留まり、買ってもらいやすくなります。


②自身のブースに自身の色を出す

これは上手な方は本当に上手です。ネット上を探せば無料だったり、有料だったりでブースカスタマイズできるコンテンツが存在します。もしお時間があるならば『ピクリエ ブース 作成』などの検索ワードで調べてみてください。


③少なくとも1週間前にはお品書きを完成させる

①の宣伝すると似ていますが、より具体的にするとこれが有効です。また、自身のサイトなどあればそこに試し読みを置くなどしてあらかじめ購買意欲を上げてもらうことも作戦としてありだと思います。


俺本主催のぴょんは、皆様の健やかな創作活動を応援したいと考えております。

自身の本の頒布をメインに俺本に参加してくださる方は、是非上記の3点、ご協力ください。


さて、オンラインイベントのネックをお伝えいたしましたが、次にご紹介したいのはメリットの部分。

◇オンラインにはいいこともある

さて、頒布数が落ちるというネックがあるオンラインイベントですが、いいところもあります。

①普段巡り合えない作品に出逢える。

オンラインは居住地が関係ないため、普段関西でしか活動できない方が札幌でしか活動していない方の作品にっ巡り合えたりできます。私はこのメリットが 何よりも大きいと思っています。自身の作品がぶっ刺さる人がいても、出逢えなければ意味がないのです。

より多くの作品の出会いの場として、俺本は発足したのです。


②交通費や旅費がかからない

リアルイベントと頒布数は少ないですが、その代わりに出ていくお金も少ないことが良いところです。リーズナブルに創作活動の発表や交流の場として使っていただけます。


③クレジットカードが基本的に使える

購入者は使い過ぎにご注意なのですが、売り手からすると大きなアドバンテージとなります。ほとんど現金対応のリアルイベントと違って、ほとんどがキャッシュレスのオンラインイベント。気に入ってもらえさえすれば購入のハードルはぐっと下がります。そしてさらに、持ち帰る必要もなく、重たくもない。ここまで言えば皆様なら想像できますよね?


④時間に融通が利く

俺本は24時間開催しております。

ご自身のよきタイミングで会場をうろつくことができます。自由度高めなのが忙しい皆様のニーズにフィットしていて素晴らしいですね。


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と言うわけで、『頒布数が落ちる』と言うデメリットを払拭できるような動きができれば、オンラインイベントは創作活動をする皆様にとって、とても有益なものになると思っています。

宣伝活動は一人の力ではできません。


参加者の皆様、ぜひ、宣伝にお力を貸してください

早めにお品書き画像を作っていただければ、その分『WEBカタログ』への掲載期間が長くなります。WEBカタログへのアクセスが上がったとしたら、より長く掲載していた方がよいことは考えるまでもありません。


最後に、お品書きをツイートされる際には『#俺本_お品書き』のハッシュタグをつけていただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。



さて、では今回はこのあたりで失礼いたします。

皆様、明日は金曜日。土日の前のひと頑張り、気張らずに生きましょう。


ぴょん

Orehon Official

一次創作オンリー・オンライン即売会 『俺の本を読め!』の公式HP

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